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小学校区選びのポイント

小学校区選びにはいろいろなポイントがあります。
<ピッタン校区>には下に示すいろいろなポイントがすべて記載されています。
気になる校区があれば、←左側のメニューから、すぐにご注文下さい。

○同じくらいの年齢の方は多いですか。
同年齢のお母さん、お父さんが多いと、周りの方と話もしやすいし、保護者同士のお友達もできやすいです。また、PTAや子供会などの役が回ってくる頻度も少なくなります。
⇒ポイント:「小学校区内の年齢別人口」で自分と同じ世代の人口を確認する

○どの年齢層が最も多いですか。
どの年齢層が最も多いかで、その地区のおおよその雰囲気が想像できます。また、地区の元気は自治会活動の活発さと関係しますので、自治会の中心となる60歳くらいの人口も要チェックです。
⇒ポイント:「小学校区内の年齢別人口」で最も人口が多い年齢層を確認する

○小中学校の児童・生徒数はどれくらいですか。
小学校だと児童数700人前後で1学年3クラス程度、1000人前後で1学年5クラスくらいになります。クラス数の大小はそれぞれ一長一短ありますので、お子様の個性に合わせて保護者で考えてあげたいですね。
また、中学校は20クラス(1学年6クラス程度)程度が多いです。25クラスを超えるとかなりの大所帯という感じになります。
⇒ポイント:「小中学校の児童・生徒数」を確認する

○マンションと一戸建て、どっちが多い?
マンションが多い校区は、転勤族の方が多く、一戸建てが多い校区に比べて、人の出入りが多くなります。ということは、学校やPTAが転入生、新しいお母さんに対する接し方に慣れているため、地域に溶け込みやすい場合が多いと考えられます。逆に一戸建てが多い校区は、落ち着きのある雰囲気の校区だと考えることができます。
これだけで、街の雰囲気がなんとなく想像できますね。
⇒ポイント:「小学校区内のマンション・一戸建ての世帯数」を確認する

○防犯についてはどうですか。
安心して暮らすためには、空き巣やひったくり等は少ない方がいいですよね。その場所の防犯状況について知っておきましょう。また、毎年の発生件数の変化まで分かれば、地区の防犯への取り組み姿勢も見えてきます。
⇒ポイント:「小学校区内の軽犯罪発生件数」、「ここ数年間の増減率」を確認する

○学習塾はどのくらいありますか。
小学校高学年や中学校になると、多くの子どもたちが学習塾に通いだします。中学校区内の学習塾であれば、自転車で行ける場合が多いので、保護者の送り迎えの負担も少ないです。また、学習塾が多い校区は、教育熱心な家庭が多いかも。。。
⇒ポイント:「中学校区内の学習塾の数」を確認する

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